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キャッシュ・オン・キャッシュ

不動産投資では、投資に対して得られるリターンを「キャッシュ・オン・キャ

ッシュ」もしくは「キャッシュ・オン・キャッシュ・リターン」と呼んでいます。

ある日本大手不動産がインターネットで公開している不動産用語の説明によれば、キャッシュ・オン・キャッシュは、自己資本投資額に対する、年間のキャッシュフローの割合、と記されています。キャッシュフローとは、実際の収入から支出を差し引いた金銭の流れを示します。

キャッシュという単語を用いているくらいですので、これらはみな、現金の流れ

について説明するものです。あなたが投資する現金と、リターンとして得られる現金収入とが登場人物となります。

例えば、ある不動産に対して、あなたが、頭金1000万円の頭金を支払ったとします。そしてその物件から得られる現金収入が、月に5万円であるとします。この場合、年間での現金収入は5×12=60万円となります。

このような投資物件において、キャッシュ・オン・キャッシュは、年間でのリターの率ですので、1000万円の支出を100パーセントとした場合の、年間収入60万円の割合、パーセンテージとなります。

ですので、60万÷1000万=0、06=6%となり、この投資物件のキャッシュ・オン・キャッシュは6%である、ということになります。

ここまでで、キャッシュ・オン・キャッシュの重要性はすでに十分に理解できていると思います。キャッシュ・オン・キャッシュは、あなたが投資の可否を判断するもとも重要な判断材料、つまり収支のデータというものに関して、その数ある要素のうちでも最も重要なものと言えるかもしれない、実質の現金のコストとリターンの言い換えのようなものと言っても良いかもしれない、それほどに重要なものです。