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契約のために必要なこと

物件の価格について、納得のいく数字が得られました。あなたは契約を決心します。あなたはここでやっと、実際の取引の重要な現場に入ったと言えます。この段階であなたが行うことは、物件を押さえることとなります。つまり、買付証明書といった公式の書類をもって、購入を申し出て、物件を不動産マーケットから回収するのです。

買付証明書は、オファーの記された手紙のようなもので、「あなたの物件をこれこれのの値段で購入したい」という、買主の一方的な意思表示です。当然、買付証明書の提出が、契約の締結を意味するものではないということを、理解しておきましょう。

とは言え、この買付証明書の提出が、実際の契約プロセスの最初の過程であると言えます。ある程度の、「早い者勝ち」的な性質がオファーにはあります。売主は、早く物件を売却したいことが多いと思います。もっと待てば、もっと良いオファーが来るかもしれない……このような希望も少なからずあるでしょう、しかしあなたは妥当で正当な金額をオファーするのですから、ともあれ、なるべく早くリサーチと収支算出を行い、オファーつまり買付証明書の作成と提出に取りかかるべきなのです。アメリカの有名な不動産投資家が自らに決めているルールとして、情報収集が終わってから二日以内に、収支の見込みや物件価格の算出を行なって、オファーを開始するようにしているといいます。

買付証明書の内容は、あなたが一方的に提案する、契約の条件提示です。それがそのまま、修正を施されずに通過することはあまりないことだと思って良いでしょう。ここから、売主と買主との間で、すり合わせが行われてやっと、契約が締結され、物件が市場から回収されます。このすり合わせの間は、まだ物件は市場に出ているのです。いかに時間が大事か、ということがわかると思います。

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